漢方薬だって合わないと、こんな症状がでちゃいます

うれしい!ツイテル!ハッピー!

青森市の子宝カウンセラー「シロクマ」です。

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漢方薬って副作用が無いイメージがありますよね。
確かに副作用と呼ばれる症状は少ないんです。
しかし、使い方を間違えると、症状があっかするのではなくカラダの状態が不調になることがあります。

まだ、私が駆け出しのころです。
漢方の勉強会で白内障には八味地黄丸が良いことを知ったんですね。
そして、お客様にオススメしたのですが、1ヶ月後、まったく症状が良くならなかったんです。
良くならないだけなら問題も無いのですが、口の渇きが酷くなり、のぼせや血圧も高くなったんです。

私は、この時、病名=薬って思っていたんですね
でも、漢方薬は症状や体質によって、使われる漢方薬が違うんです。
今回の場合も、お客様の体質は、手足のほてりやのぼせなどの「熱」に関する症状がでやすい体液が不足している陰虚タイプ。
八味地黄丸には熱を作る「附子(ぶし)」や「桂枝(けいし)」が入っているために、陰虚タイプに使用すると熱の症状がさらに強くなってしまいます。
つまり、このお客様の場合、附子などの熱を作る生薬が入っていない漢方薬を選ぶべきだったんです。
例えば、八味地黄丸から附子を抜いた六味地黄丸などです。

今の私であれば、六味地黄丸に枸杞子と菊花をプラスした杞菊顆粒をオススメしています。
枸杞子と菊花には目の動きを良くする働きがあるんです。

陰虚タイプで熱の症状が強い方は、不眠やのぼせでも、悩まれる方が多いんです。
不眠の場合は天王補心丹、のぼせが強い時は瀉火利湿顆粒。
この2つも六味地黄丸系の漢方薬なんです。

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漢方薬を西洋医学のように病名だけに頼って使うと、チョット大変なことになりやすいんです。
八味地黄丸も陽虚で冷えタイプであれば 白内障にも効果があります。
漢方薬は、たんに、病気を抑えるのではなく、カラダそのものを正常にするために使います。

漢方をネットや本だけで選ぶコトが難しいのは、体質を見極めるための情報と判断力の両方が必要だからなんです。

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