健康が自慢が原因のめまいはいはメニエール症候群? めまい その3

うれしい!ツイテル!ハッピー!

青森市の子宝カウンセラー「シロクマ」です。

老化

今日は、健康だと思い込んでいる人でも起こるめまいについてです。

自分は健康って思い込んでいる人っていますよね。

大丈夫、、、

人は、老化します。

必ず。

めまいは身体の弱い人がなるって言われる方もいます。

前回までのめまいは、身体が弱っているイメージがありますが、実は健康と思い込んでいる人のめまいは、身体からの赤信号だったり。

水分代謝の異常

水

めまいの多くは虚証型の場合が多いのですが、他にも水分代謝機能の異常のために起こる実証型のめまいもあるんです。

水分といっても、中医学(漢方)では病理的な水分である水飲・痰湿が関係しています。

このタイプのめまいは、西洋医学でいうメニエール症候群の可能性があり、症状も天井がグルグル回るような回転性のめまいが特徴となっています。

中医学(漢方)で病理的な水分といっても、水飲と痰湿では性質が違います。

チョット複雑 (^^;)

そのため中医学的な対応も分けて考えることに。

まずは水飲から。

水分の取り過ぎや、胃腸の機能低下などによって、体の各所に停滞した希薄なサラサラの水分をのことを中医学(漢方)では水飲といいます。

脳は清陽の気(清気)で活動しています。

この水飲、体の上部に昇って脳を養っている清陽の気(清気)の働きを邪魔します。

邪魔されますから頭部に十分な清気が供給できません。

そのため、めまいを誘発することになるんです。

つまり、脳の栄養失調ですね。

症状も色々あり、めまいと関係ないような症状も実はめまいの前兆だったりします。

複雑な症状

迷路

めまいや体のふらつきの他に、

胃部の膨満感(水振音が聞こえることもある)

動悸、息切れ

悪心や嘔吐(吐き出したものは一般的に水っぽい)

唾液が多い

など、多くの症状をともないます。

中医学(漢方)的な対応として、体を暖めながら体内の余分な水分を取り除く苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう)や沢瀉湯(たくしゃとう)が代表的な処方となります。

嘔吐感がひどい時は、小半夏茯苓湯を同時に使用することも。
痰湿が原因の場合は漢方薬も変わります。

粘り気をもった水分である痰湿が、体の上部に停滞して起きるめまいの特徴は、頭の中にナニかわからないモノが充満している状態の不快感や頭重感があります。

他にも胸のつかえ、悪心、口の中が粘る、舌の苔が厚いといった随伴症状も。

これらの症状は、湿度が高くなると悪化しやすいんです。

中医学(漢方)としては、上部の痰湿を除く作用のある温胆湯や半夏白朮天麻湯が代表的な処方となります。

代表的な処方が必ずしも自分に合うとは限りません。

特に、めまいの場合、沢山の小さな処方から判断するため、専門的な知識と経験が必要となります。

過去記事

起きる時の「めまい」は「気」の不足、呼吸は気のコントロール めまい その2

めまいが増える季節 その1 腎の精気不足からくるめまいも

Share Button