豊かな日本なのに「憂うつ」が多すぎる

うれしい!ツイテル!ハッピー!

青森市の子宝カウンセラー「シロクマ」です。

ストレス

最近、漢方相談で多いのが「心」の問題です。

私の師匠が日本の大学病院の心療内科で研修していた当時、心身症やノイローゼ、うつ病などの患者が大勢いるのを目の当たりにして、

「豊かな日本でなぜ憂うつになるのだろうか?」

と不思議に思ったことがあるそうです。

言われてみると不思議ですよね。

今の日本ではストレスが原因で体調不良になる方は減る気配さえありません。

確実に増え続けています。

高血圧、胃かいよう潰瘍、喘息(ぜんそく)から糖尿病、肥満、リウマチ、癌まで、ストレスと関係が深いといわれています。

最近ですが、漢方でのストレス対策が知られてきています。

実際に、日本のいくつかの大学病院の心療内科では、ストレス病の治療に漢方薬を使用しています。

では、なぜ、今、漢方薬なのか?

実は漢方薬には西洋薬にはない特徴があるんです。

漢方薬での心の対応

男性

西洋医学が向神経薬を使を使うのは大脳を刺激するため。

漢方医学(中医学)では精神神経系の中枢とされる心の治療をするようにしています。

さらに漢方医学ではカラダ全体、つまり五臓六腑のすべてが治療対象としていることです。

ココロトはカラダは繋がっています。

脳や心だけ改善しようとするこに無理があるんです。

例えば漢方でいう肝は、精神活動に深く関わっている臓器とされています。

肝の機能を強化することによって、精神活動の失調を調整することができます。

肝に作用する漢方薬としては、

まイライラ、怒りっぽい、不安、不眠などの精神症状によく用いられるのが逍遥散。

精神分裂症や神経症に常用される柴胡加竜骨牡蠣湯などがあります。

オススメなのが心脾顆粒

心脾顆粒

胃腸虚弱者の動悸、不安、不眠などの精神・神経症状改善に使われることが多い処方に心脾顆粒があります。

名前のごとく「心」を改善する薬のほかに、人参、白朮、黄耆などの「脾」(消化器系)を強化する生薬が使われています。

とても使いやすい処方なんです。

なんと心脾顆粒の効能には「健忘」まであるんですよ。

参照:心脾顆粒①~もうコレなしではいられない明寿漢方堂(深谷朋昭)ブログより

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