タバコがDNA(遺伝子)に影響を与える時間は15分〜30分そして1日4本で妊活に影響
|うれしい!ツイテル!ハッピー!
青森市の子宝カウンセラー「シロクマ」です。
今日は、凄い早起きしちゃいました。
なんと4時に目が覚めたんです。
そのまま、起きちゃいました。
たまに、早起き、、、
チョット嬉しいかも (^^)
タバコと妊活と健康

妊活の基礎。
精子や卵子は自分のコピーということ。
自分の遺伝子が情報として組み込まれています。
凄く大切なことなので、思い出してくださいね。
では、ナゼ、妊活で喫煙(タバコ)が問題になるのでしょうか。
精子はタバコに弱い
喫煙者の総精子数が非喫煙者よりも15~24%少ないということがアメリカ・ノースキャロライナ大学から報告されています。
精子の数に影響があるくらいですから、もちろん精子の運動性の低下、さらに正常な形態の精子の数の低下も確認されているんです。
もっとも注目するべきコトは、喫煙男性の精子が正常な精子に比べて卵子との結合力が低くなっているということ。(アメリカ生殖医学会の研究データ)つまり、受精しにくい精子。
検査ではわかることのないコト。
でも、これが現実なんです。
本数が少ないから、、、
妊活相談で、
「数本しか吸っていないから」
と言われる方が多いんです。
でも実際には
「1日4本以上のタバコを2年以上吸っている男性」
が研究の対象となっています。
つまり、数本吸っているコトが影響しています。
さらに、ここで難しくているのは、
肉眼で見ても「精子の質」は、判断できないということ。
病院で、正常、大丈夫と言われても、喫煙者の場合、
「今回の検査では不妊の原因は、わかりません」
という意味です。
そして、検査は産婦人科ですよね。
あくまで、女性のための不妊専門病院の専門医です。
男性不妊専門の医師ではないということです。
実際にどのくらいでカラダに影響があるの?
人の遺伝子「DNA」
メッチャ大事ですよね。
自分自信の情報なのですから。
なんと、タバコ(喫煙)で、細胞のDNAが損傷するという衝撃的な報告がイギリスの民間団体、ASH(Action on Smoking and Health:禁煙健康増進協会)から報告されています。
これが、また驚きの報告なんです。
なんと、喫煙からDNAの損傷が始まるまでの時間が15分〜30分程度って、、、
エッ、そんな短時間なのって思いました。
今回の報告では、タバコに含まれている発がん性物質の場合です。
つまり、タバコを吸って、15分〜30分後には、ガンをスタートしているかもしれないということです。
DNAの損傷なので、どのような病気の原因になっているのか、さらに自分の子供への影響も、あるのか、無いのか?
気になりますよね。
ストレスになりませんか?
禁煙したら、ストレスから解放されます。
ストレス解消のつもりの喫煙が、実は、ストレスになっているんです。