最高の自分へのご褒美は「時間」
|うれしい!ツイテル!ハッピー!
青森市の子宝カウンセラー「シロクマ」です。
蒸し暑い青森市。
いつものスターバックスでいつものソイラテ。
スタバで打ち合わせをしてから、仕事開始です。
自分の夢や、レベルアップのために、時間と場所を確保してますか?
私は家にいると、どうしても流されてしまうんです。
TVを見たり、ネットをしたり、、、、
なので、無理矢理、起きて、スターバックスで、自分磨きをしています (^^)
スタバで勉強、、、
なんか、カッコイイ響きしませんか?
まずは、形から入るのがシロクマ流? (^^;)
そうそう、2時間くらい席を独占してもコーヒー1杯で大丈夫なのもスタバの良いところです (^^)
実際に必要な時間を調べる
前回のブログの続きです。
ここからが、スゴく大切なんです。
朝の時間を書き出して、どのくらいかかったのか調べてみましたよね。
行動の1つ、1つの時間が分かるということは、どのくらい時間が「必要」なのか、はっきりするということです。
最初から、確実な「必要時間」を知るコトで、時間を心配するという不安から解放されるということ。
ストレスを減らすことができるんです。
これを、仕事や生活習慣に取り入れてみてください。
実際に一つ一つの仕事でかかった時間。
たとえば、会議の資料作成の場合。
資料を集める時間
資料を自分で読み込む時間
資料を精査、整理する時間
資料を作成時間
資料の印刷時間
資料を纏める時間
一つ一つの仕事が実際に必要とする時間がわかれば、ストレスって一気に減りますよね。
知るためには、まずは自分調査。
簡単です。
毎回、時間の記録。
個々の仕事を何時に始めたのか、スタート時間だけ記録していくんです。
メモでも、なんでもイインデス。
スマホに記録しても構いません。
スマホだとTwitterが便利です。
Twitterに「○○スタート」ってアップしておけば、時間は勝手に記録されます。
そして、次の仕事が始まったら、また記録。
今の仕事から次の仕事まで、どのくらい必要だったのか、分かってきます。
時間を記録すると気づくのですが、必要な時間は毎回、ほぼ同じくらいなんです。
つまり、実際に必要な時間がわかりだします。
必要な時間がわかることで、実際に「自分ができる」仕事量がわかりだします。
1日は24時間しかありません。
あなただけ30時間ではないんです。
必要な時間が24時間を越えたなら、仕事の締め切りに間に合うはずがありませんよね。
24時間の中には、朝、やるべきこと、通勤時間、食事、睡眠、トイレ、風呂、などなども含まれています。
時間を作るために徹夜しても、毎日は無理でしょう。
実際に自分ができる量が、分かれば、ストレスって大幅に減ります。
また、無理な仕事を受けることも減るはずです。
時間という物理的に無理なことが、分かっているのですから。
時間を無駄に過ごすことが悪いことでは無い
こんなコトを書いていると、時間を無駄にするなって言っているように聞こえますけど(^^;)
無駄な時間は、無駄ではないんです。
ナニもしない時間ってスゴく必要なコト。
特に、普段の生活の中で、、、、
仕事の時間などが分かってくると、どうしても詰め込みやすくなります。
実際に、詰め込み出すと、逆に思い通りにはいかなくなるんです。
予測時間が分かっているのですから、余裕をもって、多めに時間をとっておくんです。
そして、時間が余ったら、、、、、
ナニもしなくたっていいんです。
自分で自分のために作り出した時間なのですから。
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