受精卵の着床とサイトカイン

受精したら着床するの?

精子と卵子

卵子が精子と巡り会い受精卵になったら妊娠できると思っていませんか?

排卵日を予測して、タイミングをとるのは、受精させたいからですよね。

排卵日より少し前の日の方が受精しやすいのは、以前にもお話ししました。

過去記事:一般常識の誤解「排卵日の性交が1番妊娠しやすい」

受精卵は卵管を通り、子宮内へ。

そして、着床。

今の医療では難しいのが、着床なんです。

高度医療技術では、受精卵を戻すことはできますが、直接、卵子を着床させることはできません。

着床は、女性の体の中でしかできないことなんです。

今、着床で注目されているのが「サイトカイン」です。

サイトカインって

着床

 

サイトカインは、ホルモンに似た働きをする体内物質。

自分の細胞から分泌されます。

働きは「情報伝達」

受精後に関わるサイトカインは2種類が分かっています。

1)リフ(LIF)

エストロゲンやプロゲステロンの分泌されると同時に産生されます。

着床を促す働きがあります。

リフが分泌されることで着床が始まります。

2)トランスフォーミング成長因子β(TGF-β)

細胞を増殖させる働きがあります。

子宮内で受精卵の発育を助ける、とても大切なサイトカインです。

注釈:エストロゲン 卵胞が成熟すると、エストロゲンが増え排卵のサインとなります。
プロゲステロン 排卵後の卵胞は黄体へと変わり、プロゲステロンを分泌し、受精卵を着床しやすくします。

サイトカインを増やすために

妊活に「葉酸」が良いって知っていますよね。

でも、なかなか葉酸って量的に食事だけでは難しいんです。

葉酸とイソフラボンの相性がいいんです。

葉酸も、イソフラボンも、実証されたモノを使ってくださいね。

過去記事:妊活にホントに必要なの「イソフラボン」(豆乳)

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