咳や痰には注意するべき食べ物「餅」は漢方、縁起もいい!

日本だけじゃない、中国だって餅が好き

和服

正月だから食べたくなるのが「餅」ですよね。

普段から、いろいろな形で餅を食べますけど、年末年始となると、お雑煮ですよね。

漢方の本場、中国でも餅が好きな人は多いんです。

中国でも正月には餅を食べます。

正月に食べる餅を中国では「年糕(ねんこう)」といいます。

やはり漢字の国です。

「年高(年々、位が高くなること)」と発音が同じ。

縁起が良いと言うことで、餅は正月の食べ物なんです。

日本と似ていますよね (^^)

中国で最も充実した薬学著作の「本草綱目」(ほんぞうこうもく)にも餅はのっています。

個人的にはチョット不思議。

なんで、漢方に餅が?

本草綱目に書かれている餅は「益気暖中」。

要約すると胃腸を温めて元気をつける食べ物という意味です。

でもね、食べ過ぎには要注意。

皆さんも知っているコトです。

餅は消化が悪い!

中国漢方では、餅は脾胃(消化器系)を傷つけることがあるので、食べ過ぎには要注意なんです。

特に子供に与える時は注意が必要って書かれているんですよ(^^;)

咳や痰には要注意

咳

餅には甘くネバネバ状態。

この性質は、痰や湿(余分な水分)になりやすいんです。

そのため気管支炎、喘息、鼻炎などで、痰や湿に悩まされている人には、餅は厳禁。

年末年始は、食べ過ぎで胃のもたれや消化不良の人が増えますけど、餅の食べ過ぎでも、簡単に胃腸の調子を崩しますので注意して下さいね。

中国漢方で消化促進の薬といえば穀類の消化を助ける神麹があります。

その他にも麺類の消化を助ける麦芽や肉類の消化を助ける山ざ子などの生薬がいいんです。

これらの生薬を使った胃腸薬が保和丸です。

私が食べ過ぎや消化不良などによく使います。

特に、焼き肉には最高です。

年末年始の胃腸には漢方

食べ過ぎ

他にも多くの種類の年末年始に活躍できる漢方があります。

胃弱タイプで、おなかが張る、げっぷが出る、下痢しやすいなどの症状を伴う消化不良には、香砂六君子湯もイイ漢方です。

もちろん、二日酔いや、飲む前に飲む漢方などなど。

使う前に

電話

体質や生活習慣によって漢方を選ぶコトで効果もアップ。

まずは、相談して下さいね。

予約電話 017-722-4421

担当 シロクマ先生(岩本)まで

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