ストレスが病気を作るワケを中医学的に考えてみた

感情と内蔵が繋がっている不思議

消化器

人の身体って不思議ですよね。

ストレスでカラダの調子が落ち込んだり、病気にまでなったり。

中医学の基本に五行説というのがあるんです。

五行

その中に、臓器と感情について、以下のようになっているんです。

怒りは肝

喜びは心

悲しみは肺

恐れは腎

思い悩むと脾(消化器系)

感情が内蔵を傷つけてしまいます。

なんか、思い当たりませんか?

例えば、お酒のみの人が短気で怒りぽく感じたり、、(^^;)

中医学では喜怒哀楽の感情と各臓腑との間に強い強いつながりを大切にしているんです。

ストレスは肝にくるから大変なんです

消化器

精神的なストレスの影響を、最も受ける臓腑は肝です。

西洋医学の肝臓とは少し(だいぶ?)違います。

以前のブログの中にもストレスによる肝の負担が、脾に影響して起こる胃腸機能失調について書きましたね。

ストレスが長く続くと、脾(胃腸機能障害)より肝への影響が大きくなります。

ストレスによる緊張状態が長く続くと、気の滞りが「肝熱」「肝火」といった熱症状になりやすいんです。

少しわかりにくいかな〜

気の滞った時の「肝熱」「肝火」は堆肥を長く積んでおくと、内部に熱がこもって、燃えだすのに似ています。

つまり、堆肥は精神的なうっ積状態のこと。

つもったストレスを長く放置すると熱を帯び、ひどくなると火に変わるということです。

お酒のみが、キレやすく、怒りやすいのも、わかりますよね (^^)

なるべくは普段からストレスの解消方法を自分なりに作って置くことが大切なんですね。

難しいけど (^^;)

こうした熱症状は、比較的体力のある見かけが元気な人が多いんです。

病気でいうと

更年期障害

自律神経失調症

高血圧症

結膜炎

などの時には「肝」が注意なんですよ。

他にも、わかりやすい症状としては

怒りっぽい

イライラ感などの情緒の乱れ

顔が赤くのぼせる

目が充血する

血圧が上がる

頭痛

めまいなど頭部の症状

これらが、2つ以上、自覚している場合は注意して下さいね。

まずは、漢方を試してみて欲しい

ハーブ

漢方では、熱を取ったり、気のめぐりをよくする漢方を使います。

意外と難しいんです。

何故なら、、、、、、、、

熱を鎮めて、肝本来の疏泄作用を取り戻す漢方が意外と少ないのと、使い方が広まっていないから。

日本の場合、なんでも「補う」「足す」ことが多いんです。

熱を取るという考えが、あまりされないんですね。

元気がよすぎるのも、健康ではないんです。

相談は無料。

電話 017-722-4421

担当 岩本(シロクマ先生)まで

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