くすりの厚生会の漢方が他と違うという難しい話 (^_^;)

くすりの厚生会の漢方が他と違うらしい

くすりの厚生会

漢方の勉強会に参加した時、ある漢方専門の先生と話をしていて、チョットビックリしたことがありました。

私と、漢方の考え方が違うということ。

それも、真逆だったんです。

漢方では大切な考え方の「陰虚」という言葉に対する意味が他の先生がたと私の考えが違うコトです。

どうやら私が学んだ中医学で、日本の伝統的な漢方とも使い方や考え方が違うようです。

漢方は、学問としても、先生によっても違うコトも多いんですけどね。

私が師匠から教わった中医学(中国漢方)の「陰虚」は陰の虚(不足)。

わかりにくいですね (^^;)

つまり体の体液や血液など陰の部分がたりなくなるとことで、相対的に陽(機能)が元気になりすぎる状態なんです。

もっと分かりにくいですね。

例えば、症状として、手足のほてり感やのぼせ感、口渇などの症状を虚熱症状といいます。

この症状を日本漢方では「陰虚」は陰証+虚証。

つまり、冷えの症状があり、さらに体質が虚弱な状態と判断するようです。

これって、私の考えと正反対の判断をしているということなんです。

もちろん治療法も正反対になってしまいます。

中医学(中国漢方)では陰虚証には、六味地黄丸などの体液を増やし、虚熱を取る補陰薬を用います。

日本の伝統的な方法ですと、八味地黄丸や真武湯など、体を温める作用のある補陽薬を用いることになってしまうんです。

個人的に、八味地黄丸や真武湯ってあんまり使いたくないんですけどね。

私の体質に合わないから (^_^;)

なぜんで違うの

ハーブ

なんで、こんな真逆なコトになってしまうのでしょう?

個人的に思うのは、陰証=寒証、虚証=虚弱体質というのが日本の伝統的な漢方のイメージのようです。

中医学で言う陰証は、虚証や寒証をも含む幅広いなイメージなんです。

日本のように陰証は寒証で虚証は虚弱体質と固定していないんです。

陰証で虚証というようにしてしまうと、凄くわかりにくいんですね。

「陰」が直ぐに「寒」ではないんですよね。

もう少し突っ込んで考えると、虚証を体表面だけでとらえるのは違う感じがしてしまいます。

もっと、広いイメージがあるんです。

私の師匠である中医師の路京華 先生の講座で言われていたことがあります。

路京華

「日本の漢方の専門書を見ると、処方の運用に力点が置かれて、陰陽五行などの基礎理論についての記載が足りない印象を受ける。」

と言われていたのを思い出しました。

くすりの厚生会の漢方が他の専門店と違うわけ

ということで、他の漢方専門店とは、チョット違う感じで漢方を取り扱っております。

気になる方は、まず無料相談から

電話にて予約してください

電話 017-722-4421

担当 岩本(シロクマ先生)

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