妊活で大切な睡眠 電気を消して寝ると妊娠しやすくなる
|妊娠したいなら真っ暗な部屋で眠ること
メラトニンってホルモン、聞いたことありますか?
睡眠ホルモンって言われています。
眠りと関係が深いホルモンなんです。
このメラトニンですが妊活でも大切な働きがあります。
それはストレスから卵子を保護する働き。
米国・テキサス大学のRussel Reiter教授が発表した研究結果では、メラトニンって暗い環境で生成されるんだそうです。
明るいと、メラトニンの生成に影響があるということ。
メラトニンの生成に影響がでると卵子の質にも影響がでるんです。
もちろんテレビのつけっ放しもダメってことです。
ブルーライト問題がここでも
完全に暗いと寝れないという方もいますよね。
少しくらい、、、
チョットでもダメな灯りってあるんです。
白色や青色は避けましょう。
これらの色は体内時計を狂わせます。
つまり、眠りの質を悪くする可能性があるということ。
さらに妊娠中も注意してほしい
妊娠中もメラトニンは大切なホルモン。
メラトニンが十分に生成されないと、赤ちゃんの脳に与えるリスクが高くなるかもしれないそうです。
注意欠如、多動性障害、自閉症などに繋がる可能性があるとのこと。
良い睡眠は最高の妊活
健康的な人ほど睡眠を大切にしています。
妊娠、出産、子育て、全てにおいて、眠りって重要なんです。
忙しい現代社会で一番最初に削られるのが睡眠だったりします。
夢や希望を叶えるために最初に必要なのが健康です。
生活習慣で最初に見直すのが睡眠ですよ (^^)