中国最古の医学書に「病気になってから薬を与えるということでは遅すぎる」血の流れがどれだけ大切なのか #3

なんと、誰も分からないことがあります。
それは、、、、、、
健康と病気の境目 (^0^)
どこから病気で、どこから健康なのか。
漢方の未病というのが、スゴく役立つんですよね。

前回のブログで引用した黄帝内経。
「病気になってから薬を与えるということでは遅すぎる」
未病も病気ってコトかな〜(^_^;)

今日は、お店でコーヒーTime。

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マッタリ。
自分のお店だから、自分が過ごしやすい環境にしています。

健康は定義されていた

WHO(世界保健機構)が健康について示しています。

健康とは、たんに疾病が無いことに限らず、身体と精神が社会上で完璧な状態にあることを指す
引用:アルマータ宣言

私達が考えている健康と違うような気がしますよね。
健康診断が健康を言っているのではないような気がします。

健康診断で色々と気づくコトはありますよね。
血糖値が高いとか、グラフに耐糖能障害が出たり。
このような非健康状態を「第三状態」って言うんですよ。
漢方でいう未病ですね。
第三状態より未病の方が言いやすいかな〜

身の回りの人の多くは第三状態なんですよ。
でも、ナニもしていないですよね。
そもそも、どんな方法がいいのかさえ分からない状態。
病気と言われていないので、他人事になっているんです。

漢方(中国漢方)では、一番大切な時期。
なんと、未病先防(みびょうせんぼう)とう方法があるんです。
もう字のごとく。

ガンの場合、症状があれば、すでに末期のイメージがありますよね。
早期発見、早期治療、早期予防が大切と言われているのに健康診断では難しいコトも。

普段の生活で、どれだけ予防できているのか。
病気にならない生活。
そのための未病先防なんです。
そして、この未病先防の基本が血の流れなんです。

今日だって楽しい
明日はモット楽しい
楽しむって思うだけだから 

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